2008年05月13日
★試合を振り返って
先日のシングルス2試合について振り返ってみようと思う。
◆第1試合
◎良かった点
・試合への入り方(ウオーミングアップ)
・サーブ(ファースト、セカンド 共によし!!)
×悪かった点
・特になし
↑
でも、この試合はほんとに出来すぎだったですね。常にこんな試合ができるなら言うことないですが、そうはいかないですよね。
◆第2試合
◎良かった点
・しっかり腕を振れたストローク
・ストロークから前に出る動き・ネットプレー
・【ス0-3】から立て直したこと
×悪かった点
・サーブ(エースは何本かあったが、精度が悪い。1ゲームあたり2個程ダブルフォルトをしてしまっては相手が楽だ。)
・勝負弱さ(4回あった ノンアド を1度しか取れなかった。ここで流れが変わったはずだ。少なくとも 半分は取っておかねばならない。)
・試合への入り方(時間が開き、第1試合のサーブ感覚がなくなり、また、肩も冷えた。)
★総括
全体として悪くはなかった。思い切ったプレーも出来たし、流れの悪いところから挽回もできた。
しかし、負けた。勝てない相手ではなかった。勝てる相手だった。むしろ勝たねばならなかった。
負けた主な原因は 【サーブ】 にある。
【サーブで勝って(第1試合)】、【サーブで負けた(第2試合)】
でも、サーブを置きに行くつもりはない。
自分は、比較的恵まれた体格(182cm)から、速いサーブを打てる。
これは、ある意味才能だ。
もちろん小さな身体でも、打ち方で速いサーブを打つことも出来るが、打ちたくても打てない人もいる。
この身体を活かさない手はない。
放っておいても、10年すると、技巧派にならねばならないかもしれない。が、打てる今は、パワーで行こうじゃないか!!!そう思うのだ。
だから、サーブは置きにいかない。ファーストサーブ・セカンドサーブ共に、速さは求めて行きたい!!(もちろん、ファーストよりセカンドは速度よりスピンを求めるが)
そのために、打ち込み練習だ!!!
----------------------
【ポイント5倍&送料無料】ダンロップ 硬式テニスボールノンプレッシャー(30コ入)
↑
ノンプレシャーボールでありながら、ボールの打感は、プレッシャーボールに非常に近く、気持ちよいです。
しかも、「ボールの持ち」がよく、サーブ練習などの反復打ち込みに最適です。【自分は、これを使って練習しています。】
-------------------------------
そして、ノンアドでの勝負弱さ。
常の練習からノンアドをドンドン組み込み、ノンアド慣れしていきたい。
また、追込まれたポイントを想定しての練習も積極的にやり、常にゲームにつながる練習を意識したい。
それと、今回 第1試合で成功した ウオーミングアップだが、第2試合では失敗した。
やはり試合間隔の中でも、身体を動かすことも行いたい。
よりいい試合ができるよう、頑張っていこうと思う!!!
次は、6/29 にダブルスの試合に出る予定です。
◆第1試合
◎良かった点
・試合への入り方(ウオーミングアップ)
・サーブ(ファースト、セカンド 共によし!!)
×悪かった点
・特になし
↑
でも、この試合はほんとに出来すぎだったですね。常にこんな試合ができるなら言うことないですが、そうはいかないですよね。
◆第2試合
◎良かった点
・しっかり腕を振れたストローク
・ストロークから前に出る動き・ネットプレー
・【ス0-3】から立て直したこと
×悪かった点
・サーブ(エースは何本かあったが、精度が悪い。1ゲームあたり2個程ダブルフォルトをしてしまっては相手が楽だ。)
・勝負弱さ(4回あった ノンアド を1度しか取れなかった。ここで流れが変わったはずだ。少なくとも 半分は取っておかねばならない。)
・試合への入り方(時間が開き、第1試合のサーブ感覚がなくなり、また、肩も冷えた。)
★総括
全体として悪くはなかった。思い切ったプレーも出来たし、流れの悪いところから挽回もできた。
しかし、負けた。勝てない相手ではなかった。勝てる相手だった。むしろ勝たねばならなかった。
負けた主な原因は 【サーブ】 にある。
【サーブで勝って(第1試合)】、【サーブで負けた(第2試合)】
でも、サーブを置きに行くつもりはない。
自分は、比較的恵まれた体格(182cm)から、速いサーブを打てる。
これは、ある意味才能だ。
もちろん小さな身体でも、打ち方で速いサーブを打つことも出来るが、打ちたくても打てない人もいる。
この身体を活かさない手はない。
放っておいても、10年すると、技巧派にならねばならないかもしれない。が、打てる今は、パワーで行こうじゃないか!!!そう思うのだ。
だから、サーブは置きにいかない。ファーストサーブ・セカンドサーブ共に、速さは求めて行きたい!!(もちろん、ファーストよりセカンドは速度よりスピンを求めるが)
そのために、打ち込み練習だ!!!
----------------------
【ポイント5倍&送料無料】ダンロップ 硬式テニスボールノンプレッシャー(30コ入)
↑
ノンプレシャーボールでありながら、ボールの打感は、プレッシャーボールに非常に近く、気持ちよいです。
しかも、「ボールの持ち」がよく、サーブ練習などの反復打ち込みに最適です。【自分は、これを使って練習しています。】
-------------------------------
そして、ノンアドでの勝負弱さ。
常の練習からノンアドをドンドン組み込み、ノンアド慣れしていきたい。
また、追込まれたポイントを想定しての練習も積極的にやり、常にゲームにつながる練習を意識したい。
それと、今回 第1試合で成功した ウオーミングアップだが、第2試合では失敗した。
やはり試合間隔の中でも、身体を動かすことも行いたい。
よりいい試合ができるよう、頑張っていこうと思う!!!
次は、6/29 にダブルスの試合に出る予定です。
2008年05月13日
★第2試合 「ダブルフォルト量産工場始動^^;」
「6-0」の快勝で迎えた第2試合
相手は、50代のおじさん。テニス暦1年強の自分よりはは、たぶん暦は長い。
コート幅をしっかり使った試合をしようと心に決める。
サーブ練習は、まず相手にさせる。
スライスサーブを確実に入れてくるタイプのようで、速いサーブはないと見た。
(こりゃイケルぞ。)
と思う。
そして、自分サーブ。
だが、練習4球ともに入らず。。。。
(??????? さっきの好調はどこへ。。。)
そして、自分サーブでゲームスタート
サーブ入らない。。。
なんとかごまかしつつ、30-40 とするものの、ダブルフォルトでダウンスタート。
【ス0-1】
(すぐに挽回できるさ。)
と思っていたが、先ほどのゲームは、ほとんどのポイントをサーブで取っており、ストロークらしいストロークやサーブリターンを打っていなかったため、落としてしまう。
【ス0-2】
(さあ、ここは取ろう!!!)
と思うもののサーブの不調はここでも止まらず、30-40 からダウン
【ス0-3】
いままでの自分なら、ここからズルズル ポイントを取られ 「0-6」や「1-6」での敗戦となってしまうところだが、戦前に このように決めた んで 思い切っていくことを改めて決意する。
2度目のリターンで、相手のサーブの返し方も見えてきて、ここは 40-30 からブレークに成功する。
【ス1-3】
そして、自分の3回目のサーブゲーム
サーブの不調は 相変わらずだが、騙し騙しいく。
「40-40」
ノンアドの試合だけに重要な1本。
サーブを置きに行きたくなるところだが、しっかりと打ち、なんとかキープ
【ス2-3】
こうなると流れはこちら。
次のゲームも 40-30 からブレークに成功。
リターンダッシュからのネットプレーが冴える!!!
【ス3-3】
そして自分の4回目のサーブゲーム。ここはしっかり取りたいところ。
しかし、「40-40」のノンアドからダウン。。。
【ス3-4】
(ここはすぐに挽回だ。)
と気合を入れ、ここは 40-15 からあっさりブレーク
【ス4-4】
5回目の自分サーブ。取れば 「5-4」、取られれば「4-5」 次のゲームにプレッシャーのかかる大事なゲーム。
しかし、ここでも、サーブの不調が足を引っ張る。
15-40
ダブルのブレークポイント。
(ここ、ポイントや!!!)
気合で、ストロークで打ち勝った!!
30-40
(一本欲しいなぁ~。でも怖いなぁ~。)
と思ったが、センターにガツンと打ち込む。
センター角にドーン!!!!
相手一歩も動けず、ノータッチエース!!!
『おっしゃ~~~~~~!!!!』
決まった!!!欲しいところで一本でた!!!
(次の 40-40 ここが肝だ!!!!)
と思いサーブを打つが、1st外れる。。。
ここで迷った。(思い切って打つか??入れにいくか???)
この迷いが最後に手元に影響したか??ボール2個分、ラインを超えてダブルフォルト。。。
【ス4-5】
(まだまだ、次を盛り返して 【7-6】 で終える!!!)
40-30
(よし、追い込んだ。)
と思ったが、粘られ、
40-40
こちらが取れば 【ス5-5】 落とせば 【ス4-6】負け。
という非常に大事な1ポイント。
残念ながら、私はこれを落としてしまい
【ス4-6】敗戦
となりました。
相手は、50代のおじさん。テニス暦1年強の自分よりはは、たぶん暦は長い。
コート幅をしっかり使った試合をしようと心に決める。
サーブ練習は、まず相手にさせる。
スライスサーブを確実に入れてくるタイプのようで、速いサーブはないと見た。
(こりゃイケルぞ。)
と思う。
そして、自分サーブ。
だが、練習4球ともに入らず。。。。
(??????? さっきの好調はどこへ。。。)
そして、自分サーブでゲームスタート
サーブ入らない。。。
なんとかごまかしつつ、30-40 とするものの、ダブルフォルトでダウンスタート。
【ス0-1】
(すぐに挽回できるさ。)
と思っていたが、先ほどのゲームは、ほとんどのポイントをサーブで取っており、ストロークらしいストロークやサーブリターンを打っていなかったため、落としてしまう。
【ス0-2】
(さあ、ここは取ろう!!!)
と思うもののサーブの不調はここでも止まらず、30-40 からダウン
【ス0-3】
いままでの自分なら、ここからズルズル ポイントを取られ 「0-6」や「1-6」での敗戦となってしまうところだが、戦前に このように決めた んで 思い切っていくことを改めて決意する。
2度目のリターンで、相手のサーブの返し方も見えてきて、ここは 40-30 からブレークに成功する。
【ス1-3】
そして、自分の3回目のサーブゲーム
サーブの不調は 相変わらずだが、騙し騙しいく。
「40-40」
ノンアドの試合だけに重要な1本。
サーブを置きに行きたくなるところだが、しっかりと打ち、なんとかキープ
【ス2-3】
こうなると流れはこちら。
次のゲームも 40-30 からブレークに成功。
リターンダッシュからのネットプレーが冴える!!!
【ス3-3】
そして自分の4回目のサーブゲーム。ここはしっかり取りたいところ。
しかし、「40-40」のノンアドからダウン。。。
【ス3-4】
(ここはすぐに挽回だ。)
と気合を入れ、ここは 40-15 からあっさりブレーク
【ス4-4】
5回目の自分サーブ。取れば 「5-4」、取られれば「4-5」 次のゲームにプレッシャーのかかる大事なゲーム。
しかし、ここでも、サーブの不調が足を引っ張る。
15-40
ダブルのブレークポイント。
(ここ、ポイントや!!!)
気合で、ストロークで打ち勝った!!
30-40
(一本欲しいなぁ~。でも怖いなぁ~。)
と思ったが、センターにガツンと打ち込む。
センター角にドーン!!!!
相手一歩も動けず、ノータッチエース!!!
『おっしゃ~~~~~~!!!!』
決まった!!!欲しいところで一本でた!!!
(次の 40-40 ここが肝だ!!!!)
と思いサーブを打つが、1st外れる。。。
ここで迷った。(思い切って打つか??入れにいくか???)
この迷いが最後に手元に影響したか??ボール2個分、ラインを超えてダブルフォルト。。。
【ス4-5】
(まだまだ、次を盛り返して 【7-6】 で終える!!!)
40-30
(よし、追い込んだ。)
と思ったが、粘られ、
40-40
こちらが取れば 【ス5-5】 落とせば 【ス4-6】負け。
という非常に大事な1ポイント。
残念ながら、私はこれを落としてしまい
【ス4-6】敗戦
となりました。
2008年05月13日
★第1試合 「サービスエース量産工場始動!!」
そして迎えた シングルス第1試合
呼び出しを受けて、本部に向かうと、そこには、大学生風の対戦相手が。
(こりゃ 手ごわいかもしれなんな。)
と気を引き締めつつコートに向かう。
そしてコートに入ると、相手は、ラケットを左手に握っている。
(むむっ、サウスポーか。)
苦手意識が顔を出しそうになるが、やれば出来ると自分に言い聞かせる。
そして、サーブ練習。
相手に先に打たせて様子を見る。
(あれっ)
どうも、本当に初心者のよう。自分の見立てだと、初めて半年といったところか??
スライスサーブを打とうとしているようだが、精度が低い。
そして自分の練習。
(こりゃ、最初に見せ付けておくか。)
練習初球から MAX全開サーブを打ち込む。
ドリャ~~~~~~~!!!!!
これが入るんだなぁ~。今日は。
先述の「ウオーミングアップ」が効いているようだ。
そして自分サーブからゲームスタート
ほんとに面白いぐらいに 1stサーブが入る入る!!!
センター、ボディー、ワイドとどこへ打っても面白いくらい入る。しかも、自分の持ち味である高速フラット!!!
速度も抜群!!!(自分で言うのもなんですが、この日のこのサーブなら、上のクラスでも通用するのでは??と思ったほど)
相手は、触ることもままならない。
試合結果を先に報告すると
6-0 快勝!!
つまり、自分はサーブ機会 12回(12ポイント分)あったんですが、
サービスエースでの得点は 『10/12』
しかもその内、我がブログの題名にもしている「ノータッチエース」は5本!!!
いくつかは、1stが入らず、セカンドサーブになりましたが、セカンドサーブも積極的に腕を振ることを意識し、威力有るセカンドを入れることができました。
今から思えば、もう少し、手加減してもよかったのかな。とも思いますが(恐らく、テニス暦半年程度ですから)手加減すると、それに引きずられるという 悪い癖を持つ自分ですから、これはこれでいいでしょう。
テニススクールのレッスン最後の試合なら、手加減して打たせてあげるのも ひとつの礼儀ですが、これはあくまでも 『公式戦』 ですからね。
情け容赦は無用!!
そんなこんなで、『サービスエース量産工場始動!!!』な 第1試合なのでした。
呼び出しを受けて、本部に向かうと、そこには、大学生風の対戦相手が。
(こりゃ 手ごわいかもしれなんな。)
と気を引き締めつつコートに向かう。
そしてコートに入ると、相手は、ラケットを左手に握っている。
(むむっ、サウスポーか。)
苦手意識が顔を出しそうになるが、やれば出来ると自分に言い聞かせる。
そして、サーブ練習。
相手に先に打たせて様子を見る。
(あれっ)
どうも、本当に初心者のよう。自分の見立てだと、初めて半年といったところか??
スライスサーブを打とうとしているようだが、精度が低い。
そして自分の練習。
(こりゃ、最初に見せ付けておくか。)
練習初球から MAX全開サーブを打ち込む。
ドリャ~~~~~~~!!!!!
これが入るんだなぁ~。今日は。
先述の「ウオーミングアップ」が効いているようだ。
そして自分サーブからゲームスタート
ほんとに面白いぐらいに 1stサーブが入る入る!!!
センター、ボディー、ワイドとどこへ打っても面白いくらい入る。しかも、自分の持ち味である高速フラット!!!
速度も抜群!!!(自分で言うのもなんですが、この日のこのサーブなら、上のクラスでも通用するのでは??と思ったほど)
相手は、触ることもままならない。
試合結果を先に報告すると
6-0 快勝!!
つまり、自分はサーブ機会 12回(12ポイント分)あったんですが、
サービスエースでの得点は 『10/12』
しかもその内、我がブログの題名にもしている「ノータッチエース」は5本!!!
いくつかは、1stが入らず、セカンドサーブになりましたが、セカンドサーブも積極的に腕を振ることを意識し、威力有るセカンドを入れることができました。
今から思えば、もう少し、手加減してもよかったのかな。とも思いますが(恐らく、テニス暦半年程度ですから)手加減すると、それに引きずられるという 悪い癖を持つ自分ですから、これはこれでいいでしょう。
テニススクールのレッスン最後の試合なら、手加減して打たせてあげるのも ひとつの礼儀ですが、これはあくまでも 『公式戦』 ですからね。
情け容赦は無用!!
そんなこんなで、『サービスエース量産工場始動!!!』な 第1試合なのでした。
2008年05月13日
★試合前のウオーミングアップ
試合前のウオーミングアップ。みなさんは、どのように行われているだろうか??
いままでの自分は、【試合への体力温存】と思い、非常に軽めに打つだけにとどめていた。
しかし、なかなか調子が上がらず、いつもの調子になるのは1試合目の後半だったり、2試合目に入ってからだったりした。
週1、2のテニスプレーヤーのみなさんは、自分と同じような症状になってはいないだろうか??(自分だけ^^;)
でも、よく考えてみれば それは当然のこと。
テニススクールのレッスンなどでも、1球目から思い通りの球を打つことはほぼ無理。
やはり、20分くらい動いて、打って、初めて、【いつもの調子】になるのではないだろうか??
『20分』と言えば、やはり試合後半。
少なくとも、自分にはこの仮説が当てはまるように思う。
それに、いくら【試合への体力温存】をしても、1試合目で負けてしまっては温存の意味もない訳で、体力を温存すべきではなく、基礎的な体力(スタミナ)をUPすべきなのである。
そう考えた自分は、今回の試合に挑むにあたっては、試合開始1時間前には会場入りし、いままでの自分の基準からすると、やや過剰気味に、(少し疲れたな。)と感じるぐらい 念入りにUPを行った。(約40分)
そして、第1試合に挑んだ。
結果として、このUP方法は正解だったと思う。
今後の試合においても、このUP方法を続けてみたいと考えている。
みなさんも、試合前のUPが、現状で十分なのか??試合序盤にいいパフォーマンスが出来ているか??考えてみてはいかがだろうか??
(やはり、試合序盤の流れは重要ですよね。)
↓ 試合前は、やはり、ニューボールで試合球の感覚を掴みつつ練習しましょう!!
XT-8 2球入【缶単位】(1缶/2球)【ブリヂストン テニスボール】
いままでの自分は、【試合への体力温存】と思い、非常に軽めに打つだけにとどめていた。
しかし、なかなか調子が上がらず、いつもの調子になるのは1試合目の後半だったり、2試合目に入ってからだったりした。
週1、2のテニスプレーヤーのみなさんは、自分と同じような症状になってはいないだろうか??(自分だけ^^;)
でも、よく考えてみれば それは当然のこと。
テニススクールのレッスンなどでも、1球目から思い通りの球を打つことはほぼ無理。
やはり、20分くらい動いて、打って、初めて、【いつもの調子】になるのではないだろうか??
『20分』と言えば、やはり試合後半。
少なくとも、自分にはこの仮説が当てはまるように思う。
それに、いくら【試合への体力温存】をしても、1試合目で負けてしまっては温存の意味もない訳で、体力を温存すべきではなく、基礎的な体力(スタミナ)をUPすべきなのである。
そう考えた自分は、今回の試合に挑むにあたっては、試合開始1時間前には会場入りし、いままでの自分の基準からすると、やや過剰気味に、(少し疲れたな。)と感じるぐらい 念入りにUPを行った。(約40分)
そして、第1試合に挑んだ。
結果として、このUP方法は正解だったと思う。
今後の試合においても、このUP方法を続けてみたいと考えている。
みなさんも、試合前のUPが、現状で十分なのか??試合序盤にいいパフォーマンスが出来ているか??考えてみてはいかがだろうか??
(やはり、試合序盤の流れは重要ですよね。)
↓ 試合前は、やはり、ニューボールで試合球の感覚を掴みつつ練習しましょう!!
XT-8 2球入【缶単位】(1缶/2球)【ブリヂストン テニスボール】