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目指せノータッチエース!! 平成19年1月 職場の同僚からふと誘われて始めたテニスにドップリはまり、草大会にも出始めた私のテニス雑記です。(岩淵選手と同い年です。実は。)

スピードマスター
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★試合を振り返って

 先日のシングルス2試合について振り返ってみようと思う。

◆第1試合
◎良かった点
 ・試合への入り方(ウオーミングアップ)
 ・サーブ(ファースト、セカンド 共によし!!)

×悪かった点
 ・特になし

 ↑
 でも、この試合はほんとに出来すぎだったですね。常にこんな試合ができるなら言うことないですが、そうはいかないですよね。

◆第2試合
◎良かった点
 ・しっかり腕を振れたストローク
 ・ストロークから前に出る動き・ネットプレー
 ・【ス0-3】から立て直したこと

×悪かった点
 ・サーブ(エースは何本かあったが、精度が悪い。1ゲームあたり2個程ダブルフォルトをしてしまっては相手が楽だ。)
 ・勝負弱さ(4回あった ノンアド を1度しか取れなかった。ここで流れが変わったはずだ。少なくとも 半分は取っておかねばならない。)
 ・試合への入り方(時間が開き、第1試合のサーブ感覚がなくなり、また、肩も冷えた。)

★総括
 全体として悪くはなかった。思い切ったプレーも出来たし、流れの悪いところから挽回もできた。
 しかし、負けた。勝てない相手ではなかった。勝てる相手だった。むしろ勝たねばならなかった。


 負けた主な原因は 【サーブ】 にある。


 【サーブで勝って(第1試合)】、【サーブで負けた(第2試合)】


 でも、サーブを置きに行くつもりはない。
 自分は、比較的恵まれた体格(182cm)から、速いサーブを打てる。


 これは、ある意味才能だ。


 もちろん小さな身体でも、打ち方で速いサーブを打つことも出来るが、打ちたくても打てない人もいる。
 この身体を活かさない手はない。
 
 
 放っておいても、10年すると、技巧派にならねばならないかもしれない。が、打てる今は、パワーで行こうじゃないか!!!そう思うのだ。


 だから、サーブは置きにいかない。ファーストサーブ・セカンドサーブ共に、速さは求めて行きたい!!(もちろん、ファーストよりセカンドは速度よりスピンを求めるが)
 そのために、打ち込み練習だ!!!

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 そして、ノンアドでの勝負弱さ。
 常の練習からノンアドをドンドン組み込み、ノンアド慣れしていきたい。
 また、追込まれたポイントを想定しての練習も積極的にやり、常にゲームにつながる練習を意識したい。

 それと、今回 第1試合で成功した ウオーミングアップだが、第2試合では失敗した。

 やはり試合間隔の中でも、身体を動かすことも行いたい。

 よりいい試合ができるよう、頑張っていこうと思う!!!

 次は、6/29 にダブルスの試合に出る予定です。
テニス | 投稿者 スピードマスター 09:53 | コメント(2) | トラックバック(0)

★第2試合 「ダブルフォルト量産工場始動^^;」

 「6-0」の快勝で迎えた第2試合

 相手は、50代のおじさん。テニス暦1年強の自分よりはは、たぶん暦は長い。
 コート幅をしっかり使った試合をしようと心に決める。


 サーブ練習は、まず相手にさせる。


 スライスサーブを確実に入れてくるタイプのようで、速いサーブはないと見た。


(こりゃイケルぞ。)


と思う。


 そして、自分サーブ。
 だが、練習4球ともに入らず。。。。


(??????? さっきの好調はどこへ。。。)


 そして、自分サーブでゲームスタート

 サーブ入らない。。。

 なんとかごまかしつつ、30-40 とするものの、ダブルフォルトでダウンスタート。


【ス0-1】


 (すぐに挽回できるさ。)


と思っていたが、先ほどのゲームは、ほとんどのポイントをサーブで取っており、ストロークらしいストロークやサーブリターンを打っていなかったため、落としてしまう。


【ス0-2】


 (さあ、ここは取ろう!!!)


と思うもののサーブの不調はここでも止まらず、30-40 からダウン


【ス0-3】


 いままでの自分なら、ここからズルズル ポイントを取られ 「0-6」や「1-6」での敗戦となってしまうところだが、戦前に このように決めた んで 思い切っていくことを改めて決意する。


 2度目のリターンで、相手のサーブの返し方も見えてきて、ここは 40-30 からブレークに成功する。


【ス1-3】


 そして、自分の3回目のサーブゲーム

 サーブの不調は 相変わらずだが、騙し騙しいく。
 「40-40」

 ノンアドの試合だけに重要な1本。

 サーブを置きに行きたくなるところだが、しっかりと打ち、なんとかキープ


【ス2-3】
 

 こうなると流れはこちら。

 次のゲームも 40-30 からブレークに成功。
リターンダッシュからのネットプレーが冴える!!!


【ス3-3】


 そして自分の4回目のサーブゲーム。ここはしっかり取りたいところ。
 しかし、「40-40」のノンアドからダウン。。。


【ス3-4】


 (ここはすぐに挽回だ。)
と気合を入れ、ここは 40-15 からあっさりブレーク


【ス4-4】


 5回目の自分サーブ。取れば 「5-4」、取られれば「4-5」 次のゲームにプレッシャーのかかる大事なゲーム。

 
 しかし、ここでも、サーブの不調が足を引っ張る。


15-40


 ダブルのブレークポイント。
(ここ、ポイントや!!!)
 気合で、ストロークで打ち勝った!!


30-40


(一本欲しいなぁ~。でも怖いなぁ~。)
と思ったが、センターにガツンと打ち込む。
 

 センター角にドーン!!!!  


 相手一歩も動けず、ノータッチエース!!!


『おっしゃ~~~~~~!!!!』


 決まった!!!欲しいところで一本でた!!!
 (次の 40-40 ここが肝だ!!!!)
と思いサーブを打つが、1st外れる。。。

 ここで迷った。(思い切って打つか??入れにいくか???)
 この迷いが最後に手元に影響したか??ボール2個分、ラインを超えてダブルフォルト。。。


【ス4-5】


 (まだまだ、次を盛り返して 【7-6】 で終える!!!)


 40-30


 (よし、追い込んだ。)
と思ったが、粘られ、


40-40


 こちらが取れば 【ス5-5】 落とせば 【ス4-6】負け。
 という非常に大事な1ポイント。


 残念ながら、私はこれを落としてしまい


【ス4-6】敗戦


となりました。




テニス | 投稿者 スピードマスター 09:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

★第1試合 「サービスエース量産工場始動!!」

 そして迎えた シングルス第1試合

 呼び出しを受けて、本部に向かうと、そこには、大学生風の対戦相手が。


(こりゃ 手ごわいかもしれなんな。)


と気を引き締めつつコートに向かう。

 そしてコートに入ると、相手は、ラケットを左手に握っている。


(むむっ、サウスポーか。)


苦手意識が顔を出しそうになるが、やれば出来ると自分に言い聞かせる。


 そして、サーブ練習。

 相手に先に打たせて様子を見る。


 (あれっ)


 どうも、本当に初心者のよう。自分の見立てだと、初めて半年といったところか??
 スライスサーブを打とうとしているようだが、精度が低い。

 そして自分の練習。


(こりゃ、最初に見せ付けておくか。)


 練習初球から MAX全開サーブを打ち込む。


 ドリャ~~~~~~~!!!!!


 これが入るんだなぁ~。今日は。


 先述の「ウオーミングアップ」が効いているようだ。

 そして自分サーブからゲームスタート

 ほんとに面白いぐらいに 1stサーブが入る入る!!!

 センター、ボディー、ワイドとどこへ打っても面白いくらい入る。しかも、自分の持ち味である高速フラット!!!

 速度も抜群!!!(自分で言うのもなんですが、この日のこのサーブなら、上のクラスでも通用するのでは??と思ったほど)

 相手は、触ることもままならない。

 試合結果を先に報告すると

 6-0 快勝!!

 つまり、自分はサーブ機会 12回(12ポイント分)あったんですが、

サービスエースでの得点は 『10/12』

 しかもその内、我がブログの題名にもしている「ノータッチエース」は5本!!!

 いくつかは、1stが入らず、セカンドサーブになりましたが、セカンドサーブも積極的に腕を振ることを意識し、威力有るセカンドを入れることができました。

 今から思えば、もう少し、手加減してもよかったのかな。とも思いますが(恐らく、テニス暦半年程度ですから)手加減すると、それに引きずられるという 悪い癖を持つ自分ですから、これはこれでいいでしょう。

 テニススクールのレッスン最後の試合なら、手加減して打たせてあげるのも ひとつの礼儀ですが、これはあくまでも 『公式戦』 ですからね。

 情け容赦は無用!!

 そんなこんなで、『サービスエース量産工場始動!!!』な 第1試合なのでした。
テニス | 投稿者 スピードマスター 08:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

★試合前のウオーミングアップ

 試合前のウオーミングアップ。みなさんは、どのように行われているだろうか??

 いままでの自分は、【試合への体力温存】と思い、非常に軽めに打つだけにとどめていた。
 しかし、なかなか調子が上がらず、いつもの調子になるのは1試合目の後半だったり、2試合目に入ってからだったりした。

 週1、2のテニスプレーヤーのみなさんは、自分と同じような症状になってはいないだろうか??(自分だけ^^;)

 でも、よく考えてみれば それは当然のこと。

 テニススクールのレッスンなどでも、1球目から思い通りの球を打つことはほぼ無理。
 やはり、20分くらい動いて、打って、初めて、【いつもの調子】になるのではないだろうか??

 『20分』と言えば、やはり試合後半。

 少なくとも、自分にはこの仮説が当てはまるように思う。

 それに、いくら【試合への体力温存】をしても、1試合目で負けてしまっては温存の意味もない訳で、体力を温存すべきではなく、基礎的な体力(スタミナ)をUPすべきなのである。

 そう考えた自分は、今回の試合に挑むにあたっては、試合開始1時間前には会場入りし、いままでの自分の基準からすると、やや過剰気味に、(少し疲れたな。)と感じるぐらい 念入りにUPを行った。(約40分)

 そして、第1試合に挑んだ。

 結果として、このUP方法は正解だったと思う。

 今後の試合においても、このUP方法を続けてみたいと考えている。

 みなさんも、試合前のUPが、現状で十分なのか??試合序盤にいいパフォーマンスが出来ているか??考えてみてはいかがだろうか??
(やはり、試合序盤の流れは重要ですよね。)

 ↓ 試合前は、やはり、ニューボールで試合球の感覚を掴みつつ練習しましょう!!


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テニス | 投稿者 スピードマスター 08:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
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