2007年11月25日
★やった!!!優勝だ!!!!(^^)/
先日予告していたように大会に出てきました。
>今回は、テニスを始めて2年以内という縛りのあるクラスに出ます。ということでチャンスは大いにあるかな。と思ってます。
と書いているように、今回は、「勝利」を目標に行きました。
女子ダブルス、男子ダブルス、MIXダブルスの3試合で勝敗を決めるチーム戦です。(6ゲーム先取、アドバンテージ有)
○チーム初戦
女子ダブルス ×
MIXダブルス ○
の 『1-1』 で番が回ってきました。
いままでの教訓から、強打よりも、確実性・コースを重点に挑みました。
ところが以外にも相手が粘る。(実力的にはこちらが上なのだが)
ということで、サーブの速度U~~~~P!!!
いままでなら、これが逆に力みを産み、逆効果になるところなのですが、事前に取り組んだサーブの改良+初戦からしっかり身体を動かせるようにと考えたウオームアップがいい方向に働き 高速の1stサーブがガンガン入ります!!!
「ウ・オッシャ~~~~~!!!!(雄叫び)」
ってなもんで、テンション上がります。
と、順調にキープを重ねたものの、なかなかブレークできず、
『5-5』
ここで回ってきた自分サーブ。6ゲーム先取ですから、これはチャンスです。しかし、プレッシャーがかかる場面でもあります。
いままでの自分なら、ここでダブルフォルトをしていたかもしれませんが、
今日は、サーブを外す気がしない。
負ける気はしない。
強気でガツンとフラットサーブを打ち込む!!
相手がリターン。
球がフワッと宙に舞う。
(どうだ??)
ゆっくり負いながら球の行く末を追う。
サイドラインを超えた。アウト!!!
キープ成功!!!
そして『6-5』で勝利!!やりました。いろいろな練習の成果が生きたうれしい勝利でした。
○2戦目
女子ダブルス ○
MIXダブルス ×
またしても 『1-1』 で番が回ってきました。
今回の相手も こちらが格上。相手は強打が好きなタイプで かなり荒削り。強打が入る確立はせいぜい30%なのに、強打を続ける相手。少し前の自分を見ているようであります。
そんな強打が一向に決まらぬ相手の隙をつき、あっという間に
『1-4』
ハッキリ言って楽勝ムード。この油断がいけなかったか。
あえてリスクを犯さず。と思い、簡単に置きにいっていたバックハンドのゆるい球がいい練習(調整)になってしまったのかもしれませ。強打が決まりだした。
相手を絶不調 → 絶好調にさせてしまいました。(恐らく本人も驚くほど決まっていたのではないだろうか)
『4-3』
で迎えた 第8ゲーム相手のサーブ。
何度したか忘れてしまったが(10回くらいはしたか?)、デュースの末ゲーム 追いつかれてしまう。。。
3ゲーム連取され、流れは完全に相手サイド。しかし、ここで流れを断ち切らねばならない。と思い、気合を入れなおす。
冷静にサーブコースを選択し、「40-15」からあっさりキープ。
ここで流れをいったん止められたのは大きかった。
『5-4』
ここで一気に決めてしまいたいところだったが、そうはいかず、第10ゲームは相手キープ。
『5-5』
2試合続けて、チームの勝敗がかかった 最終ゲームを迎えた。
こちらの相方サーブ。
相手の息の根を止めるべく、エンジンのかかった相方。サーブの切れ味が増し、
「40-15」
そして、最後も 相手のストロークを乱しサイドアウトを得る。
勝利!!!この瞬間、勝利が確定した!!!!
いや~、うれしかったなぁ~。
やはりいくらレベル的に自分が格上の試合に出たとは言っても、勝つのはそれなりに難しいですよね。
準優勝と優勝では、意味合い・重み・難易度が違いますからね。それも、勝敗を握る最終ゲームを任されての勝利。本当にうれしかったです。
ただ、反省点というか改善点もありましてね。
今日は、最後の試合では、先述したように バックハンドが狙われましてね。フォアと比べると、球勢・精度が低いため、ボレーなどの餌食になってしまいました。
もうちょっとバックハンドストローク、レシーブを磨かねばなりませんね。
にしても、プロ選手のように、トロフィーを掲げたあの快感は最高だったなぁ~。また、それが味わえるよう、日々練習です。
今年、まだあと2試合出ますしね。
さて、今年の通算成績
13勝17敗
となりました。
次はいいチーム名をお願いしますね~