tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

目指せノータッチエース!! 平成19年1月 職場の同僚からふと誘われて始めたテニスにドップリはまり、草大会にも出始めた私のテニス雑記です。(岩淵選手と同い年です。実は。)

スピードマスター
最近の記事
久しぶりにテニスのこ…
07/09 23:49
★6=?iso-20…
06/12 23:08
★今日はミックスダブ…
03/20 10:27
★第3回「Speed…
03/12 12:55
★3月10日の練習日…
03/12 01:19

★「気合い」と「気負い」

 土曜日、午前中、練習をしました。

先週の試合後の練習で、思いのほか調子がよかったので、この日は、なんとなく自分自身 自信がありました。

 そして4ゲーム先取の練習試合を。

「今日こそは!!!」

と意気込み 2ゲーム連取。

「ここを取れば!!!」

 すると、一気に身体動かず、サーブ入らず。

 こうなると立て直せないのが、自分の悪いところ。

 一気に4ゲーム連取され、「2-4」の敗戦。。。。

 いけません。「勝とう!!!」という気持ちが「気合い」を通り越して「気負い」になってしまったとでも言うべきか。

 いまから思えば、力が入りすぎていたように思います。

 その日の晩、別のグループの練習に誘われました。

 午前中、調子が悪かったので、そこを修正したいという気持ちもあり、参加することに。

 そこで再び練習試合を。

 相手は初対戦。様子をみると、腕は相手が上。だが、どうにもならない差ではない。

「面白い。やってやるか!!!」

 するとどうだ!?

 午前中の不調が嘘のようにサーブがバンバン決まるじゃないか??フラット、スライス、スピン 面白いほど打てる。

 ストロークもトップスピンで深く決まる。

 格上相手にブレイク許さず、キープ合戦。相手サーブからのスタートだったために、「3-4」で敗戦となったが、内容的には悪くなかった。

 さて、午前と晩で何が違ったか??

 一概に比較できないものの 

朝「勝とう!!!」
晩「やってやるか。チャレンジするか。」

という精神状況だったように思う。

 ここに差があったのではないか??

朝「気負い」
晩「気合い」

ではなかったか。

 いままでの他の試合を振り返ってみても、自分はどちらかといえば、格上相手に挑戦していく時の方が力を発揮できている。
 格下で楽に勝てると思う相手ほど苦戦する傾向がある。

 それには、こういった心理が影響しているのではないか??と推論を立てた。

 気を抜きすぎてもいいパフォーマンスを発揮できないが、力みすぎてもダメ。

 楽に、適度に力を抜きつつ いいプレーができるようになりたいと思う。

 明日も友人達と練習をするので、そのあたりに気をつけたいと思う。



 

テニス | 投稿者 スピードマスター 20:48 | コメント(2) | トラックバック(0)
<<  2007年 11月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最近のコメント
I'd like t…
Melissa 10/12 19:22
I came her…
Mary 09/28 19:37
準優勝、凄いですね!…
ブルーコメット 11/05 23:49
こちらこそごぶさたし…
スピードマスター 11/05 17:54
お久しぶりです!ブル…
ブルーコメット 11/05 17:01
最近のトラックバック
Wilson(ウィル…
04/15 13:10
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。