目指せノータッチエース！！ 平成19年1月　職場の同僚からふと誘われて始めたテニスにドップリはまり、草大会にも出始めた私のテニス雑記です。（岩淵選手と同い年です。実は。）

　今日は、午前中のみ休みです。

　さて、昨日は、地元のテニスショップ開催のBC級ダブルス大会に出場してきました。

先週の優勝の余勢を駆って、今回もいい試合をしたいものです。

　試合前の練習では、ストロークは特別調子よくも悪くもなく　いつも通り。サーブはフラットがバンバン決まり好調！！！これはいけそうです。

さて

◆１試合目
　相手は、同年齢くらいか？？サーブ練習の感じから腕を推測すると、同じ程度か、こちらが少し上といった感じか。

　実は、対戦相手は、試合開始時間に間に合わず（本来なら棄権ですが）ウオームアップ無しで試合に挑むことになっていました。
　草大会と言えど、試合ですから、このチャンスを逃す訳にはいかない。ということで、あっさりブレークスタート。

　しかし、２ゲーム目を落とし　『１－１』

　でも、ここでしっかり立て直し、すんなり　『４－１』

　このまま　トント～～ンと取って　『６－１』

と言いたいところなのですが＾＾；

　ここをすんなり取れない　押し切れないのは、反省すべきところ　『４－３』　まで追いつかれてしまいました。

　だが、自分サーブをあっさりキープで　『５－３』

　次の相手サーブをデュースまで持ち込むものの　取り切れず　『５－４』

　ここで相方サーブ。

　こういう場面で相方はほんと心強い。メンタルの強さには恐れ入る。
　ここぞという場面では絶大な集中力を発揮し、『６－４』で勝利！！！

◎自分のよかった点
・打ち込まず、冷静な試合運びができたこと。
・ストロークが安定していたこと

×自分の悪かった点
・サーブのフォームでひじが下がっていたこと（幸いにダブルフォルトこそなかったが、あとでビデオチェックすると、フォームよくなかったです。）
・ボレーが。。。（ラケットを振りすぎでした。ミートしていかないと。）→ボレーの調子がよくなかったんで、この日は前に出れませんでした。
・相手の特徴をよく見ないと。。。（スマッシュが得意な相手にロブを多く使いすぎました。）

◆２試合目
　相手は、シード選手。
　年上の試合巧者といった感じ。運動量では勝負できそうだが、技術では劣るか。

　相手サーブでゲームスタート。

　相手は、この試合が初戦。ということで、身体が温まっていないのか。意外にもあっさりブレークスタート。

　しかし、その次をブレークバックされ、『１－１』

　互角に戦えたのは残念ながらここまで。

　圧倒的に敵わない。という面はないものの、どうも試合を握られている。といった感じで、わずかずつ先行され、気持ちよく打たせてもらえないというか。

　このあたりが実力差か。

　展開を変えようと、サーブで崩そうと試みるも、力みがあったのか、試合前にバンバン入った　高速フラットが一切入らない。（今朝方、二の腕に少々張りを感じたので、〔ここ最近、そんなことはなかったのだが〕やはり、自分の思っている以上に力んでサーブを打っていたものと思われます。）

　あっという間に　『２－５』

　そして相手サーブをキープされ　『２－６』　で敗戦。

　後で、試合をビデオチェックすると、悪い戦いをしてはいないが、もうちょっと工夫が要ったな。というのが感想。
　正攻法で、行ったのでは、実力差を埋められないので、もう少し　戦術を工夫すべきでした。

◎自分のよかった点
・冷静な試合運びができた点

×自分の悪かった点
・力み過ぎたサーブ
・トスの位置がやや身体に近すぎた。
・ヒジがさがっていた。
　　↑
　上記３点は、もっとフォーム固めをしなければなりません。
・ストレートのパッシングショットをゲームの早いうちに見せておくべきだった。（ポーチでかなりポイントを取られた。）

○相手から学んだ点
・前衛の時に、もっと前後左右に動きチャンスを狙うとともに、相手に自分の動きを見せる。（ポーチが成功しなくても、その動きでショットに迷いが出たことはあったので）
　　↑
　相手の動きと比べると、自分は動いていないなぁ～。とすごく思いました。

　さて、今週末も大会にでます。（今週末はチーム戦です。）
　オープン大会なので、恐らく格上が大半になるのだろうと思います。チャレンジ精神で、いろいろと試してみたいと思いますね。

　そして、今年の最終戦は　12/23（土）に、BC級シングルスに出てみようかと思ってます。

　今年の総仕上げ！！！がんばりたいです＾＾