2012年06月11日
★筋肉の動きを感じろ
今日のH君との練習の中で ふと大学時代のことを思い出した
自分は 大学時代、スキー部に所属していた。
冬はスキースクールのアシスタントをして 技術の向上に努めた。〔腕と才能は、3流止まりだったが(^_^;)〕
そんな中で コーチや先輩から言われたこと
『形を真似るな、その形がどうして出来ているかを学べ』
スキーヤーが ボーゲンの次に目指すのは 「パラレル」 ですね。
ハの字でブレーキをかけながら滑る から 足を平行にして華麗に滑る。に移行したい。
外から見ると
『両膝が倒れている』ように見える
だから 自分も 両膝を倒してみた。おおっ、えーんちゃうん?
が、先輩は違うという。
左にターンする場合は
・右太もも「内側」の筋肉を左側へ絞る
・左太もも「外側」の筋肉を左側に絞る
これを同時にした結果として『両膝が倒れる』 のだ。と〔あくまでも当時の話ね、今のスキー技術解釈がどうかはわかりません(^_^;)〕
そうしてみると確かに違う
一見似ているようでいて 違う。
テニスにおいても きっと同じようなことが言えるんじゃないかな。と。
プロのフォームを見て研究することもよいが、どうした動きをした結果、そのフォームになっているのか。
そんなことも考えていきたい。
と思ったのでした。
自分は 大学時代、スキー部に所属していた。
冬はスキースクールのアシスタントをして 技術の向上に努めた。〔腕と才能は、3流止まりだったが(^_^;)〕
そんな中で コーチや先輩から言われたこと
『形を真似るな、その形がどうして出来ているかを学べ』
スキーヤーが ボーゲンの次に目指すのは 「パラレル」 ですね。
ハの字でブレーキをかけながら滑る から 足を平行にして華麗に滑る。に移行したい。
外から見ると
『両膝が倒れている』ように見える
だから 自分も 両膝を倒してみた。おおっ、えーんちゃうん?
が、先輩は違うという。
左にターンする場合は
・右太もも「内側」の筋肉を左側へ絞る
・左太もも「外側」の筋肉を左側に絞る
これを同時にした結果として『両膝が倒れる』 のだ。と〔あくまでも当時の話ね、今のスキー技術解釈がどうかはわかりません(^_^;)〕
そうしてみると確かに違う
一見似ているようでいて 違う。
テニスにおいても きっと同じようなことが言えるんじゃないかな。と。
プロのフォームを見て研究することもよいが、どうした動きをした結果、そのフォームになっているのか。
そんなことも考えていきたい。
と思ったのでした。
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