2010年11月09日
★リターンの構えを変えてみた。
今日は久々に練習です。
ここのところ、サーブ改良中ですが、それ以上に課題なのが、実は「サービスリターン」です(^^;
少し、サーブが厳しく(速く)なると、リターン精度がかなり落ちるんですよね。テニス始めてから、これが一番上達してないんじゃないか??と思うくらい。
で、今日は、テニス仲間に頼んで集中的にリターン練習をさせてもらいました。
そんな時に、ふと、こないだの無料体験レッスンでのアドバイスが浮かんできました。
それは、ボレーの時の構えの話だったんですけど、
〔ラケットをある程度高く、前に構えて、腕が身体(胴)につかないようにした方がいいです。〕 ← ラケットを素早く動かせるように。
↑
これはリターンの時にも共通するのではないか??
と感じたので、そう構えてみました。
いままで、無意識に構えた時には、自分の場合には、「おへその前」あたりに、ラケットのグリップエンドが来るような感じで構え、「両わき」にも空きがないような感じでしたが、これを
ラケットをやや高く構え、「両わきにテニスボール1個」程度空くようにしました。
そうしたことで、素早く準備が整うようになった感じで、リターン精度が良くなったように思います。
これが一時的な(思い込み的な)ものなのか、本当に改善策になり得るのかは、もう少し様子を見てみないとわかりませんが、明日以降、これを気をつけてちょっと練習してみようと思います。
単に構え方変えただけで、改善できれば、『メッケモン』ですね。意外とそんなもんなのかもしれませんね。そうだとうれしいです。
「構え方」なんてのは、意外に指導されませんが、結構大事なポイントなのかもしれませんね。
練習の結果については、また書いていこうと思います。
ここのところ、サーブ改良中ですが、それ以上に課題なのが、実は「サービスリターン」です(^^;
少し、サーブが厳しく(速く)なると、リターン精度がかなり落ちるんですよね。テニス始めてから、これが一番上達してないんじゃないか??と思うくらい。
で、今日は、テニス仲間に頼んで集中的にリターン練習をさせてもらいました。
そんな時に、ふと、こないだの無料体験レッスンでのアドバイスが浮かんできました。
それは、ボレーの時の構えの話だったんですけど、
〔ラケットをある程度高く、前に構えて、腕が身体(胴)につかないようにした方がいいです。〕 ← ラケットを素早く動かせるように。
↑
これはリターンの時にも共通するのではないか??
と感じたので、そう構えてみました。
いままで、無意識に構えた時には、自分の場合には、「おへその前」あたりに、ラケットのグリップエンドが来るような感じで構え、「両わき」にも空きがないような感じでしたが、これを
ラケットをやや高く構え、「両わきにテニスボール1個」程度空くようにしました。
そうしたことで、素早く準備が整うようになった感じで、リターン精度が良くなったように思います。
これが一時的な(思い込み的な)ものなのか、本当に改善策になり得るのかは、もう少し様子を見てみないとわかりませんが、明日以降、これを気をつけてちょっと練習してみようと思います。
単に構え方変えただけで、改善できれば、『メッケモン』ですね。意外とそんなもんなのかもしれませんね。そうだとうれしいです。
「構え方」なんてのは、意外に指導されませんが、結構大事なポイントなのかもしれませんね。
練習の結果については、また書いていこうと思います。
2010年11月09日
★職場の親睦テニス大会は雨天順延(^^;
昨日予定されていた職場の親睦テニス大会は、雨天で順延になりました(^^;
いやはや、また(?)「雨を呼んで」しまったようです。
まあ、でも結果的には延期でよかったかな。と思います。
先日から、サーブのテコ入れを始めたのですが、それがキッカケで少しサーブに迷いが出ていましたし、(泥沼まではいかないですが)練習量も不足気味でしたから、時間が出来たのは結果オーライかと。
で、昨日は、全日本テニス選手権の決勝を見てました。
鈴木貴男選手は、自分が初めて生で見たプロ選手で、そのすごさを肌で感じてますし、過去の実績でも全豪・AIGでフェデラー選手と好勝負を繰り広げるなど、日本トップクラスであることは疑う余地もありません。
対する 杉田選手は、まだまだ無名と言ってもいい選手。
それが、どうでしょう。
杉田選手の堂々とした戦いぶり。勝者のテニスといった感じで、鈴木選手をまったく寄せ付けない圧勝でしたね。驚きました。「全日本テニス選手権 公式ホームページ」で、鈴木選手自身が
「今日の杉田のプレーはトップ50、いや、トップ30ぐらいのレベルだった」「うまいとかではなく、強い。そんな感じのテニスだった。第2セットも、もし先にブレークされたらそれで終わり、よほどのことがなければ逆転は不可能と思わされたほどだった」。
とコメントしたほどです。
鈴木選手もいいサーブを打ってましたし、調子も悪そうではなかったです。「真っ向勝負」と言うのがふさわしい、見ごたえのある戦いでした。
そんな試合を見て、改めて思いました。
「真っ向勝負」のテニスはカッコイイ!!
やはり目指すからには、あんなテニスがしたい!!と。
31歳から始めた自分、「王道のテニス」を目指すには遅いですが、かといって「技巧」に走るには早すぎる!!(小技が苦手という事情もありますが^^;)
やはりサーブは思い切って打って行こう!!
ダブルフォルトはいけないが、しかし、ダブルフォルトを避けるために速度を落として入れに行くサーブを打つのではなく、振り切って、しっかり打って回転かけて、思い切り打っても入るサーブを手に入れようと。( ← だいぶ近づいてきたと思うし。)
そう開き直って、今日少し練習したら、結構いいサーブが打てました。
そして、新グリップも試行錯誤して、コンチネンタルよりも薄く持つその薄さをどのくらいにするのが一番いいのかが、だいぶわかってきました。
これで、威力と精度を自身でコントロールできる幅が広がってきたかなと思います。
21日(日)の試合に向けて、日々調整です。
【22.11.8】
いやはや、また(?)「雨を呼んで」しまったようです。
まあ、でも結果的には延期でよかったかな。と思います。
先日から、サーブのテコ入れを始めたのですが、それがキッカケで少しサーブに迷いが出ていましたし、(泥沼まではいかないですが)練習量も不足気味でしたから、時間が出来たのは結果オーライかと。
で、昨日は、全日本テニス選手権の決勝を見てました。
鈴木貴男選手は、自分が初めて生で見たプロ選手で、そのすごさを肌で感じてますし、過去の実績でも全豪・AIGでフェデラー選手と好勝負を繰り広げるなど、日本トップクラスであることは疑う余地もありません。
対する 杉田選手は、まだまだ無名と言ってもいい選手。
それが、どうでしょう。
杉田選手の堂々とした戦いぶり。勝者のテニスといった感じで、鈴木選手をまったく寄せ付けない圧勝でしたね。驚きました。「全日本テニス選手権 公式ホームページ」で、鈴木選手自身が
「今日の杉田のプレーはトップ50、いや、トップ30ぐらいのレベルだった」「うまいとかではなく、強い。そんな感じのテニスだった。第2セットも、もし先にブレークされたらそれで終わり、よほどのことがなければ逆転は不可能と思わされたほどだった」。
とコメントしたほどです。
鈴木選手もいいサーブを打ってましたし、調子も悪そうではなかったです。「真っ向勝負」と言うのがふさわしい、見ごたえのある戦いでした。
そんな試合を見て、改めて思いました。
「真っ向勝負」のテニスはカッコイイ!!
やはり目指すからには、あんなテニスがしたい!!と。
31歳から始めた自分、「王道のテニス」を目指すには遅いですが、かといって「技巧」に走るには早すぎる!!(小技が苦手という事情もありますが^^;)
やはりサーブは思い切って打って行こう!!
ダブルフォルトはいけないが、しかし、ダブルフォルトを避けるために速度を落として入れに行くサーブを打つのではなく、振り切って、しっかり打って回転かけて、思い切り打っても入るサーブを手に入れようと。( ← だいぶ近づいてきたと思うし。)
そう開き直って、今日少し練習したら、結構いいサーブが打てました。
そして、新グリップも試行錯誤して、コンチネンタルよりも薄く持つその薄さをどのくらいにするのが一番いいのかが、だいぶわかってきました。
これで、威力と精度を自身でコントロールできる幅が広がってきたかなと思います。
21日(日)の試合に向けて、日々調整です。
【22.11.8】
2010年11月09日
★日本女子テニス界の未来は明るい!!
今日の全日本選手権女子決勝、土居美咲選手が優勝しましたね。
奈良くるみ選手とともに、今後の日本テニス界を引っ張っていくと目されるホープ。
そのプレーを初めて拝見した訳ですが、すごいですね。
一言で言えば、
『女ナダル!!』
と言ってもいいんじゃないか?という程の強打!!フォアはもちろん、バックも強く、コートカバー力もいい!!
まだまだ伸びシロがある状態で、あの強さ。
今年は、全仏で本戦出場しただけのことはあり、次年度も期待できるなぁ。と思いました。
日本女子テニス界は、伊達選手、杉山選手に続く若手が育っていない。と言われてきていましたが、昨年優勝の 奈良くるみ選手、今日優勝の 土居美咲選手、おおいに期待できそうです。
明日は、男子の決勝ですね。
個人的には、同世代の 鈴木貴男選手にがんばってほしいと思いますが、さてどうなりますか。これも楽しみに見たいと思います。
【22.11.6】
奈良くるみ選手とともに、今後の日本テニス界を引っ張っていくと目されるホープ。
そのプレーを初めて拝見した訳ですが、すごいですね。
一言で言えば、
『女ナダル!!』
と言ってもいいんじゃないか?という程の強打!!フォアはもちろん、バックも強く、コートカバー力もいい!!
まだまだ伸びシロがある状態で、あの強さ。
今年は、全仏で本戦出場しただけのことはあり、次年度も期待できるなぁ。と思いました。
日本女子テニス界は、伊達選手、杉山選手に続く若手が育っていない。と言われてきていましたが、昨年優勝の 奈良くるみ選手、今日優勝の 土居美咲選手、おおいに期待できそうです。
明日は、男子の決勝ですね。
個人的には、同世代の 鈴木貴男選手にがんばってほしいと思いますが、さてどうなりますか。これも楽しみに見たいと思います。
【22.11.6】
2010年11月09日
★明日は職場の親睦テニス大会
があるので、昨日も引き続き 新グリップ(コンチネンタルよりも少し薄く握る)でのサーブを練習しました。
おとといよりはだいぶ精度が高まってきましたが、威力はイマイチですね。
高く弾むが速度が落ちるため フォア側に甘く入ると 叩かれますね。
速度と回転量のバランスをもう少し煮詰め、あと、コースをしっかり狙えるようにしなくてはいけません。
ただ、サーブのバリエーションの1つとして加えられそうなので 今後が楽しみです。
泥沼にはまる前に新サーブをモノにしたいですね。
インパクトに向かう前のトロフィーポーズが安定してできると グリップがどうあれ、いいボールが打ててましたから 『トロフィーポーズ』を大事にしたいと思いますね。
ただですね、明日の天気が 下り坂の予報なんですよ(^_^;)
テニス仲間の間では 『雨を呼ぶ男』 として認知されているんですが、今回も??
いやあ なんとか持ち直して 楽しく試合したいものです。
【22.11.6】
おとといよりはだいぶ精度が高まってきましたが、威力はイマイチですね。
高く弾むが速度が落ちるため フォア側に甘く入ると 叩かれますね。
速度と回転量のバランスをもう少し煮詰め、あと、コースをしっかり狙えるようにしなくてはいけません。
ただ、サーブのバリエーションの1つとして加えられそうなので 今後が楽しみです。
泥沼にはまる前に新サーブをモノにしたいですね。
インパクトに向かう前のトロフィーポーズが安定してできると グリップがどうあれ、いいボールが打ててましたから 『トロフィーポーズ』を大事にしたいと思いますね。
ただですね、明日の天気が 下り坂の予報なんですよ(^_^;)
テニス仲間の間では 『雨を呼ぶ男』 として認知されているんですが、今回も??
いやあ なんとか持ち直して 楽しく試合したいものです。
【22.11.6】