2010年11月09日
★職場の親睦テニス大会は雨天順延(^^;
昨日予定されていた職場の親睦テニス大会は、雨天で順延になりました(^^;
いやはや、また(?)「雨を呼んで」しまったようです。
まあ、でも結果的には延期でよかったかな。と思います。
先日から、サーブのテコ入れを始めたのですが、それがキッカケで少しサーブに迷いが出ていましたし、(泥沼まではいかないですが)練習量も不足気味でしたから、時間が出来たのは結果オーライかと。
で、昨日は、全日本テニス選手権の決勝を見てました。
鈴木貴男選手は、自分が初めて生で見たプロ選手で、そのすごさを肌で感じてますし、過去の実績でも全豪・AIGでフェデラー選手と好勝負を繰り広げるなど、日本トップクラスであることは疑う余地もありません。
対する 杉田選手は、まだまだ無名と言ってもいい選手。
それが、どうでしょう。
杉田選手の堂々とした戦いぶり。勝者のテニスといった感じで、鈴木選手をまったく寄せ付けない圧勝でしたね。驚きました。「全日本テニス選手権 公式ホームページ」で、鈴木選手自身が
「今日の杉田のプレーはトップ50、いや、トップ30ぐらいのレベルだった」「うまいとかではなく、強い。そんな感じのテニスだった。第2セットも、もし先にブレークされたらそれで終わり、よほどのことがなければ逆転は不可能と思わされたほどだった」。
とコメントしたほどです。
鈴木選手もいいサーブを打ってましたし、調子も悪そうではなかったです。「真っ向勝負」と言うのがふさわしい、見ごたえのある戦いでした。
そんな試合を見て、改めて思いました。
「真っ向勝負」のテニスはカッコイイ!!
やはり目指すからには、あんなテニスがしたい!!と。
31歳から始めた自分、「王道のテニス」を目指すには遅いですが、かといって「技巧」に走るには早すぎる!!(小技が苦手という事情もありますが^^;)
やはりサーブは思い切って打って行こう!!
ダブルフォルトはいけないが、しかし、ダブルフォルトを避けるために速度を落として入れに行くサーブを打つのではなく、振り切って、しっかり打って回転かけて、思い切り打っても入るサーブを手に入れようと。( ← だいぶ近づいてきたと思うし。)
そう開き直って、今日少し練習したら、結構いいサーブが打てました。
そして、新グリップも試行錯誤して、コンチネンタルよりも薄く持つその薄さをどのくらいにするのが一番いいのかが、だいぶわかってきました。
これで、威力と精度を自身でコントロールできる幅が広がってきたかなと思います。
21日(日)の試合に向けて、日々調整です。
【22.11.8】
いやはや、また(?)「雨を呼んで」しまったようです。
まあ、でも結果的には延期でよかったかな。と思います。
先日から、サーブのテコ入れを始めたのですが、それがキッカケで少しサーブに迷いが出ていましたし、(泥沼まではいかないですが)練習量も不足気味でしたから、時間が出来たのは結果オーライかと。
で、昨日は、全日本テニス選手権の決勝を見てました。
鈴木貴男選手は、自分が初めて生で見たプロ選手で、そのすごさを肌で感じてますし、過去の実績でも全豪・AIGでフェデラー選手と好勝負を繰り広げるなど、日本トップクラスであることは疑う余地もありません。
対する 杉田選手は、まだまだ無名と言ってもいい選手。
それが、どうでしょう。
杉田選手の堂々とした戦いぶり。勝者のテニスといった感じで、鈴木選手をまったく寄せ付けない圧勝でしたね。驚きました。「全日本テニス選手権 公式ホームページ」で、鈴木選手自身が
「今日の杉田のプレーはトップ50、いや、トップ30ぐらいのレベルだった」「うまいとかではなく、強い。そんな感じのテニスだった。第2セットも、もし先にブレークされたらそれで終わり、よほどのことがなければ逆転は不可能と思わされたほどだった」。
とコメントしたほどです。
鈴木選手もいいサーブを打ってましたし、調子も悪そうではなかったです。「真っ向勝負」と言うのがふさわしい、見ごたえのある戦いでした。
そんな試合を見て、改めて思いました。
「真っ向勝負」のテニスはカッコイイ!!
やはり目指すからには、あんなテニスがしたい!!と。
31歳から始めた自分、「王道のテニス」を目指すには遅いですが、かといって「技巧」に走るには早すぎる!!(小技が苦手という事情もありますが^^;)
やはりサーブは思い切って打って行こう!!
ダブルフォルトはいけないが、しかし、ダブルフォルトを避けるために速度を落として入れに行くサーブを打つのではなく、振り切って、しっかり打って回転かけて、思い切り打っても入るサーブを手に入れようと。( ← だいぶ近づいてきたと思うし。)
そう開き直って、今日少し練習したら、結構いいサーブが打てました。
そして、新グリップも試行錯誤して、コンチネンタルよりも薄く持つその薄さをどのくらいにするのが一番いいのかが、だいぶわかってきました。
これで、威力と精度を自身でコントロールできる幅が広がってきたかなと思います。
21日(日)の試合に向けて、日々調整です。
【22.11.8】
コメント
この記事へのコメントはありません。