★自分なりのルール整備が大事な予感。
今日、少しシングルスの練習をしたんですが、序盤、恐ろしく『好調』で、途中から失速でした(^^;
序盤は、丁寧にプレーしていい結果だったんですが、途中から、調子がいいがために欲が出て無理した感じでしたね。
それと、今日は、客観的に自分のプレースタイルを分析してみたんですが、
『迷い』
が出ると、プレーの質が大幅に落ちる感じがします。
先日のブログにも書いたのですが、先日の試合では、プレーに入る前に(サービスでもリターンでも)、
〔次はこう!!〕
と
ペアに声をかけてからプレーをスタートしていました。
つまり、必然的に迷いが消せていたと。
それが今日のシングルスノ場合だと、直前まで迷っていた感じですね。
あと、先日は、サービスラインとエンドラインの中間より後ろのボールは、必ずつなぐ。
中間より前の場合は、打ち込むか、前に出る。
とペアとルール決めをしていました。
これが好結果につながっていたのかなぁ。と。
ということは、裏を返せば、シングルスでも、自分なりのルール整備ができれば、シングルスでもいい結果につながるのではないかと考えた訳です。
例えばバックハンド。
以前よりもだいぶよくなってきましたが、まだまだです。ですから。
・バックハンドは、基本つなぐ。
・バックハンドでは決めにいかない。
・バックハンドで攻勢をかけるなら、「×球勢」ではなく「○コース」か「○球足の深さ」で攻める。
と決めるのがいいのではないか。と。
もちろん、いつまでもこれでいい訳ではなく、少しずつ上のレベルを目指し、最終的には、バックハンドでも攻めれる・決めれる!!ようになりたいと思うし、そのために練習をしていかないといけないですがね。
そんなことを感じましたね。
迷わない。瞬時に決める。決められる。(←どんなボールを打つかなど)ということが、気持ちの余裕、準備の余裕を生むと思いますね。
当面は、それを意識して、ルール作りをしながらテニスしてみようと思います。