2008年12月29日
★OFFトレに励んでます。
昨日からOFFです。
まあ、ただのテニス好きで、草トーにちょいちょい出てるだけなんで、ONもOFFもないっちゃないんですが(^^;)、仕事納めして、仲間とのテニス練習もしばらくお休みということで、まあ、OFFということで。
今年の戦績をまとめると(3月~12月)結果は、
13勝19敗
でした。負け越しですが、今年後半は、自分的に満足のいく試合も出来てきて、試合で力を出す。ということも徐々にできつつあるかな。と思います。
ますます練習して、来年はさらに上を目指したいな。と思いますが、長女誕生に伴い、練習時間の確保とか、大変な面も出てくると思いますが、創意工夫で、時間をなんとか作っていこうと思う次第です。
そんなこんなで、さて、この年末年始休みの期間、
知識UP+自分のテニスを見つめなおす
をやろうと思ってます。
テニスに限らずですが、やはり上達するには正しい知識、新しい知識が欠かせません。
自分が才能に恵まれた天才プレーヤーならまだしも、ただの週1~2プレーヤーなのですから、知識は絶対に必要です。
テニススクールに通っていない自分は、なおさらです。(仮にスクールに通っていても、コーチ任せではなく、自分自身で模索することが上達への近道だと思っていますが。)
技術的な側面+戦術的な側面 知っておいて損はありません。
知ったからと言って、すぐに出来る訳ではありませんが、知らなければ、何かの偶然がない限り、かなりの高い確率で、自分のものにはなりません。
知識を頭に入れ、少しでも意識しながら練習していると、ある日突然、出来たりすることがあります。(学生時代、熱心に行っていたスキーでも、このような体験をしています。)
だから、この機会に本を読もうと。
図書館で、「テニスマガジン」のバックナンバーを貸し出ししていましたので、借りてきました。
これとか
Tennis Magazine (テニスマガジン) 2009年 02月号 [雑誌]
これとか
Tennis Magazine (テニスマガジン) 2008年 09月号 [雑誌]
全部で10冊借りました。買うと、結構な金額ですが、図書館なので、「無料」ありがたいですね。
年末年始は、大したテレビもない時間帯も少なくありませんから、暇つぶしもかねて、勉強しようと。
それと平行して、昨日・今日と、「壁打ち」練習をしました。
1人で、自分の技術と気の済むまで向かい合えるのが、壁打ちのいいところです。
去年の冬は、バックハンドの苦手意識を無くそうと徹底してバックハンドを壁打ちで練習し、フォームを作りました。結果、1年後の今では、試合でも使える程度に技術が高まってきました。
壁打ちと実践は全く違いますが、効果的な使い方をすれば、有効で、壁打ちも捨てたものじゃないと、個人的には思っています。
今年は、(というか、万年課題?)サーブ(特にセカンド)をなんとかしたいと、昨日・今日は、サーブ練習を重点的に行いました。
先述の「テニスマガジン」誌でも、やはり頻繁に 『サーブ』が特集されています。多くの人が課題に置いている証でしょうかね。
練習に取り組む際(特に改良)、ボヤッと目的もなく淡々と打っていたのでは、上達はないので、自分の場合は、部分部分にスポットを当てて、一箇所ずつ改良するという方針をとっています。
今日は、《なぜサーブが安定しないのか??》にいくつかの仮説を立てて挑みました。
いい時と、悪いときの違いは何か??
最近、自分の中で(試合の中で)感じているのは、後半疲れてくると、サーブが乱れる。というものです。
では、疲れると、何が変わるのか??
とりあえず、疲れるまで、ハイペースでボールを打ち、息があがるようになってから、サーブ練習を始めました。
惜しい。というボールが減り、(入る)・(入らない)がハッキリしてきました。
しかも、ネットではなく、圧倒的にアウト。というボールが多い。
↓
つまり、ボールをこすりあげれず、フラット的な面当たりをしているのではないか??と
↓
考えられるのは、
・トスの精度
・重心(軸)のブレ
かと考え、そのあたりを意識して打ってみますが、どうも安定しない。
では何か??と改めて自身のプレーを観察し、仮説を立てて見ようと。
ボールを打たず、無意識素振りをしてみる。
そこで、
・インパクトの瞬間に手首が緩んでいる??
・テイクバックの時に、不必要に手首を動かしている??
ということに気づきました。
↓
そこで、手首に意識を集めて打ってみると、おやおや不思議。安定度がグッと高まりました。
これが全ての原因ではないと思われますが、一因ではあったかな。と。
ということで、今後は、ここに意識を集めつつ、練習を重ね、再現性のフォームを作ろうと思います。
頭でっかちもいけませんが、ただただ闇雲に打ってもテニスは急激に巧くならない。
が持論です。
知る → プレーする → 考える → 改善する
お金と時間に限りがある自分ですから、今後もこのサイクルを大事に練習しようと思ってます。
なるほど。と思っていただけた方は、是非試してみてください。
ちなみに、行きつけの(笑)テニスショップ(壁打ちコート併設)は、明日まで営業で、31日・1日は休みなので、明日は、また打って、31日・1日は、本を読んで、2日・3日は、また壁打ちしようかな。と思ってます。
他にもしないといけないことは、結構あるんですが、我ながら「テニス馬鹿」ですね。(笑)
まあ、ただのテニス好きで、草トーにちょいちょい出てるだけなんで、ONもOFFもないっちゃないんですが(^^;)、仕事納めして、仲間とのテニス練習もしばらくお休みということで、まあ、OFFということで。
今年の戦績をまとめると(3月~12月)結果は、
13勝19敗
でした。負け越しですが、今年後半は、自分的に満足のいく試合も出来てきて、試合で力を出す。ということも徐々にできつつあるかな。と思います。
ますます練習して、来年はさらに上を目指したいな。と思いますが、長女誕生に伴い、練習時間の確保とか、大変な面も出てくると思いますが、創意工夫で、時間をなんとか作っていこうと思う次第です。
そんなこんなで、さて、この年末年始休みの期間、
知識UP+自分のテニスを見つめなおす
をやろうと思ってます。
テニスに限らずですが、やはり上達するには正しい知識、新しい知識が欠かせません。
自分が才能に恵まれた天才プレーヤーならまだしも、ただの週1~2プレーヤーなのですから、知識は絶対に必要です。
テニススクールに通っていない自分は、なおさらです。(仮にスクールに通っていても、コーチ任せではなく、自分自身で模索することが上達への近道だと思っていますが。)
技術的な側面+戦術的な側面 知っておいて損はありません。
知ったからと言って、すぐに出来る訳ではありませんが、知らなければ、何かの偶然がない限り、かなりの高い確率で、自分のものにはなりません。
知識を頭に入れ、少しでも意識しながら練習していると、ある日突然、出来たりすることがあります。(学生時代、熱心に行っていたスキーでも、このような体験をしています。)
だから、この機会に本を読もうと。
図書館で、「テニスマガジン」のバックナンバーを貸し出ししていましたので、借りてきました。
これとか
Tennis Magazine (テニスマガジン) 2009年 02月号 [雑誌]
これとか
Tennis Magazine (テニスマガジン) 2008年 09月号 [雑誌]
全部で10冊借りました。買うと、結構な金額ですが、図書館なので、「無料」ありがたいですね。
年末年始は、大したテレビもない時間帯も少なくありませんから、暇つぶしもかねて、勉強しようと。
それと平行して、昨日・今日と、「壁打ち」練習をしました。
1人で、自分の技術と気の済むまで向かい合えるのが、壁打ちのいいところです。
去年の冬は、バックハンドの苦手意識を無くそうと徹底してバックハンドを壁打ちで練習し、フォームを作りました。結果、1年後の今では、試合でも使える程度に技術が高まってきました。
壁打ちと実践は全く違いますが、効果的な使い方をすれば、有効で、壁打ちも捨てたものじゃないと、個人的には思っています。
今年は、(というか、万年課題?)サーブ(特にセカンド)をなんとかしたいと、昨日・今日は、サーブ練習を重点的に行いました。
先述の「テニスマガジン」誌でも、やはり頻繁に 『サーブ』が特集されています。多くの人が課題に置いている証でしょうかね。
練習に取り組む際(特に改良)、ボヤッと目的もなく淡々と打っていたのでは、上達はないので、自分の場合は、部分部分にスポットを当てて、一箇所ずつ改良するという方針をとっています。
今日は、《なぜサーブが安定しないのか??》にいくつかの仮説を立てて挑みました。
いい時と、悪いときの違いは何か??
最近、自分の中で(試合の中で)感じているのは、後半疲れてくると、サーブが乱れる。というものです。
では、疲れると、何が変わるのか??
とりあえず、疲れるまで、ハイペースでボールを打ち、息があがるようになってから、サーブ練習を始めました。
惜しい。というボールが減り、(入る)・(入らない)がハッキリしてきました。
しかも、ネットではなく、圧倒的にアウト。というボールが多い。
↓
つまり、ボールをこすりあげれず、フラット的な面当たりをしているのではないか??と
↓
考えられるのは、
・トスの精度
・重心(軸)のブレ
かと考え、そのあたりを意識して打ってみますが、どうも安定しない。
では何か??と改めて自身のプレーを観察し、仮説を立てて見ようと。
ボールを打たず、無意識素振りをしてみる。
そこで、
・インパクトの瞬間に手首が緩んでいる??
・テイクバックの時に、不必要に手首を動かしている??
ということに気づきました。
↓
そこで、手首に意識を集めて打ってみると、おやおや不思議。安定度がグッと高まりました。
これが全ての原因ではないと思われますが、一因ではあったかな。と。
ということで、今後は、ここに意識を集めつつ、練習を重ね、再現性のフォームを作ろうと思います。
頭でっかちもいけませんが、ただただ闇雲に打ってもテニスは急激に巧くならない。
が持論です。
知る → プレーする → 考える → 改善する
お金と時間に限りがある自分ですから、今後もこのサイクルを大事に練習しようと思ってます。
なるほど。と思っていただけた方は、是非試してみてください。
ちなみに、行きつけの(笑)テニスショップ(壁打ちコート併設)は、明日まで営業で、31日・1日は休みなので、明日は、また打って、31日・1日は、本を読んで、2日・3日は、また壁打ちしようかな。と思ってます。
他にもしないといけないことは、結構あるんですが、我ながら「テニス馬鹿」ですね。(笑)