目指せノータッチエース！！ 平成19年1月　職場の同僚からふと誘われて始めたテニスにドップリはまり、草大会にも出始めた私のテニス雑記です。（岩淵選手と同い年です。実は。）

　今日は、オープンクラスのシングルス大会に参戦してきました。が、結果は、大惨敗。。。

０－６　で負けました。

　一言で言えば、打たせてもらえなかったですね。コートを広く使われて、しっかり打てる体勢になく、しのぐボール中心になってしまい、相手に決められた。と。

　相手のボール自体、サーブ自体は決してどうしようもないというものではなかったし、自分のサーブも悪くなかったが、完全に試合運び・ボールコントロールの巧さで負けた。

　サーブは、３回のサーブ機会で　ダブルフォルト３個。まあ、一般的な観点からすると、褒められたものではないが、先日のCD級シングルス大会の１回戦（４－６で負けた試合）では、５回のサーブ機会でダブルフォルト１０回だったので、ダブルフォルトの１ゲームあたりの回数は半減できた訳で、悪くはなかったです。

　事前に十分にUPしようと思っていたが、AM８時半過ぎまで雨が落ちており、UPできなかった。（サーブ４本のみで試合に臨んだ。）といういい訳もできるが、まあ、そこが十分だったとしてもどうだったか？？と思う。

　それでも完敗。と白旗を揚げているだけでは、次に繋がらないので、しっかり振り返っておきたい。

　最初の２ゲームは、いずれもデュースでした。

　デュースの結果、落としてしまい、０－２　となってしまったので、ここは取りたかった。

　相手サーブをバックサイドに集められ、スライスリターンが甘くなったのが、リターンゲームの一番の敗因。バックサイドのレシーブは、もっとがんばって練習したい。

　レシーブがスライス中心になってしまい、それをコートの端に打たれ、なんとか追いつくものの、強いボールを打てる体勢になく、しのぐためにロブを上げるも、それをボレー・スマッシュされ、ポイントを取られる。という流れが失点ケースとしては一番多かった。

　ロブをあげるなら、もっと深く。あるいは、ナダルのように、追い込まれても、コート外から中へトップスピンを打ち込んでいけるように練習したい。

　いずれにしても、今日は、完全にやられた。。。

　ロブの精度、コート外からのしのぎ球、バックサイドレシーブ　これが今後の課題ですね。がんばります。