2008年10月05日
★「AIGオープン」 トーマス・ベルディハ優勝!!!
今日は、「AIGオープン2008」の決勝が行われましたね。
NHKで、決勝を放送していましたので、見ていました。
10/1、10/2と有明の現地でプレーを実際に見て、先日、その肌で感じたプレーから、自分自身の優勝予想をしてた訳ですが、当たりましたね。
トーマス・ベルディハ選手
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意外に安くなっており、お得ですね♪
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が、今、乗りにのっている デルポトロ選手を下しての優勝!!!
デルポトロ選手が腹痛を抱えていたようで、第2セット後半に薬が効き始めた(?)と思われるまで、本来のプレーが出来ないという状況もありましたが、準決勝でロディックを逆転勝利したり、この大会を通じて素晴らしいプレーは、デルポトロ選手が好調であったとしても、優勝したと自分は思っています。
トーマス・ベルディフ(NHKでは、ベルディッチと呼んでいましたね。)選手は、200km/hを越えるサーブもすごいですが、最も素晴らしいのは、やはり丁寧なストロークだと思います。
しっかりと腰を落とし、安定した姿勢から打ち込む力強いストローク。フットワーク。
コーナーを突き、かつ、エンドラインに近く深いボールの配球は見事でした。
10/1、10/2 とフェレール、ガスケ、ロディック、ロブレド、ゴンザレス、錦織、ツォンガとプレーを見ましたが、
サーブ力、ストローク力、フットワーク
総合力が最も優れていると感じたのが、トーマス・ベルディフ選手でした。
サーブ力だけで言えば、今回の参加選手の中では、ロディック選手が一番だと思いますが(217km/hのサーブを間近で見るとさすがでした。)、ロディック選手はストロークとフットワークがダメダメでしたね。
ストロークのスイングスピードは恐ろしく速いが、回転をかけ過ぎ+ポジショニングが後ろ過ぎで、ストロークが、サービスラインの内側に落ちてしまうことが多く、相手に反撃のチャンスを与えてしまっていました。
話を戻して、サーブ。
サーブが200km/hに達する選手は、他にもいました。
無名の Mスラナー選手(ATPランキング不明)やAディリック選手(ATPランキング133位)は、速いサーブを持っていたものの、ストロークに安定感がなく敗退していました。
プロともなると、200km/hのサーブだけでは勝負にならず(200km/hを出せることは珍しくない)+α の何かが必要ということのようだ。
しかし、サーブ力があると楽なのも事実。
やはりロディックのファーストサーブが入ると、どうにも手が付けられない状態でしたから。
ちなみ、ストローク力は、錦織選手が一番だと思いましたね。ショットが多彩でした。(バックハンドだけなら、ガスケ選手ですかね。)
フットワークは、フェレール選手かベルディハ選手かと。
で、総合力は、自分が先ほど言ったように、トーマス・ベルディハ選手が一番だったと。
さて、そんな観戦の感想から、自分もとりあえずサーブをレベルアップし(やはり自分の持つ技術の中では、サーブが一番力があると思いますので)次にストロークをがんばろう。そう思いました。
写真にあるような、背筋をビッと伸ばした上体で膝を落とし、ボールを打ち上げるサーブフォーム。これこそが自分の求めていた「駒田サーブ」と呼んでいたものの完成形だ。と思いましたので、これをしっかり練習しますよ。
ちなみに、今週末の 10/12 ダブルス、10/19・26シングルス と三連戦ですので、いいイメージもできてますから、しっかり練習し、いい結果を目指したいと思います!!
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トーマス・ベルディフ(NHKでは、ベルディッチと呼んでいましたね。)選手は、200km/hを越えるサーブもすごいですが、最も素晴らしいのは、やはり丁寧なストロークだと思います。
しっかりと腰を落とし、安定した姿勢から打ち込む力強いストローク。フットワーク。
コーナーを突き、かつ、エンドラインに近く深いボールの配球は見事でした。
10/1、10/2 とフェレール、ガスケ、ロディック、ロブレド、ゴンザレス、錦織、ツォンガとプレーを見ましたが、
サーブ力、ストローク力、フットワーク
総合力が最も優れていると感じたのが、トーマス・ベルディフ選手でした。
サーブ力だけで言えば、今回の参加選手の中では、ロディック選手が一番だと思いますが(217km/hのサーブを間近で見るとさすがでした。)、ロディック選手はストロークとフットワークがダメダメでしたね。
ストロークのスイングスピードは恐ろしく速いが、回転をかけ過ぎ+ポジショニングが後ろ過ぎで、ストロークが、サービスラインの内側に落ちてしまうことが多く、相手に反撃のチャンスを与えてしまっていました。
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プロともなると、200km/hのサーブだけでは勝負にならず(200km/hを出せることは珍しくない)+α の何かが必要ということのようだ。
しかし、サーブ力があると楽なのも事実。
やはりロディックのファーストサーブが入ると、どうにも手が付けられない状態でしたから。
ちなみ、ストローク力は、錦織選手が一番だと思いましたね。ショットが多彩でした。(バックハンドだけなら、ガスケ選手ですかね。)
フットワークは、フェレール選手かベルディハ選手かと。
で、総合力は、自分が先ほど言ったように、トーマス・ベルディハ選手が一番だったと。
さて、そんな観戦の感想から、自分もとりあえずサーブをレベルアップし(やはり自分の持つ技術の中では、サーブが一番力があると思いますので)次にストロークをがんばろう。そう思いました。
写真にあるような、背筋をビッと伸ばした上体で膝を落とし、ボールを打ち上げるサーブフォーム。これこそが自分の求めていた「駒田サーブ」と呼んでいたものの完成形だ。と思いましたので、これをしっかり練習しますよ。
ちなみに、今週末の 10/12 ダブルス、10/19・26シングルス と三連戦ですので、いいイメージもできてますから、しっかり練習し、いい結果を目指したいと思います!!
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