目指せノータッチエース！！ 平成19年1月　職場の同僚からふと誘われて始めたテニスにドップリはまり、草大会にも出始めた私のテニス雑記です。（岩淵選手と同い年です。実は。）

　自分にとって、サーブは大きな武器でもあり、大きな課題でもあります。

　威力有るサーブが打てるときはいいのですが、崩れだすと止まらないのが弱点。

　人と何が違うかな？？？と自分なりに他人と自分のサーブを比較してみると、どうも、足元が違うような気がしてきました。

　自分はサーブの時に、やや前にステップするような（鈴木貴雄選手的な　←　だいぶ良く言いすぎですが＾＾；）癖があります。

　サーブを打つときに、右足をひきずっているようで、コートに線跡が付きます。が、他にはそういう人はいません。

　右足を引きずっているということは、ほぼ左足一本で体勢を支え、かつ踏み切っているということだと思います。

　つまり、地面の蹴りをサーブに活かせていない。と。

　そこで、右足への意識を高め、右足で踏み切るイメージでサーブを打ってみることにしました。

　右足で踏み切ろうとすると、ステップはしづらくなりましたが、結果的に安定した土台が出来てきました。そして、右足で地面を強く蹴り出すことで、サーブの威力も増したように思いますね。

　方向性としては、これでいいのかな。と思えるようになってきましたね。

　あとは、打ち込みですね。これでフォームを固め、安定性と威力を手にしたいと思います。
まだまだサーブ改良中です。

　これが纏まれば、本当に『サーブが武器だ。』と言えるようになると思うので、がんばりたいですね。

　そして、ボリス・ベッカー氏のような威力有るサーブが打ちたいですね。
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