2011年05月12日
★先の県シングルス準決勝を振り返る
先日の県シングルス大会は準決勝
4-6
で負けた訳です。
ちなみに、自分に勝った相手は、決勝戦を
6-2
で勝ち、優勝です。
もう一息、しかし そのわずかが大きな差なので、しっかり次につなげたいと。
まず、相手のタイプ。
ミスが極めて少なく、どんなボールでもあきらめない。
ハードヒットはないが丁寧にコースをついて来る。
という、まさに
『試合巧者!!』
ミスを期待できないので、自分から打ち抜いていかないといけない。
が ↑ の意識が強すぎた。
力みから ミスが増えた。
最初の相手サーブをブレイクしたものの 立て続けにゲームを落として
1-4
とリードを許す。
ここで、
(相手にハードヒットはないんだから、少しペースを落としていこう)
と方針を切り替え、威力よりも 精度に重きをおき、
4-4
に追い付く。
ここまでは悪くなかった。(褒められる展開ではないが)
先に出たい 第9ゲーム。
勝負を賭けようと、ペースを上げにかかったが、それが再び力みとなり、
40-15
からアッサリ キープを許してしまう。
いまから思えば、リターンゲームのここは ペースをあげるよりも 丁寧にチャンスを伺うべきだった。
4-5
で迎えた 第10ゲーム。
取れば 5-5 だったのだから 慌てる必要はなかったのだが、少し丁寧さにかけた。
0-30
と先行を許し、自らのサービスゲームでありながら 相手に主導権を握らせてしまった。
やはり 4-5 と追う展開の中だったので
0-15
の1本を大事にいくべきだった。ズルズルと
15-40
もう落とせないところから サーブ&ボレーを決め、
30-40
次のファーストサーブ。
フラットでエースを狙いにいった。 ← サーブに頼ってしまった。。。
これがネットにかかるフォルトになる。
セカンドサーブをどうするか。を考えていた際
『ダブルフォルト』
が頭によぎった。
少し時間をとったが悪いイメージを消しきれず、ダブルフォルトでゲームセットとなった。
◎良かった点
・ゲーム途中で戦術変更が出来たこと。
×悪かった点
・力みからミスが多かった
・楽してポイントが取りたくて、サーブに頼ってしまった。
・大事なポイントでギャンブル的選択が多過ぎた。
・油断があったかも(第1ゲームをブレイク出来たことで、逆に油断が生まれたか?)
★今後の課題
・サーブに頼らずポイントを作っていける練習
・守備的に攻める練習
・間の取り方(ゲームの流れを作っていくため、いいイメージでプレーするため)を考える
・自分を過信せず・卑下せず、相手を侮らず、丁寧なプレーを基本におく。
こんな感じでしょうか。
もちろん まだまだ技術的な向上を目指していかねばなりませんが、試合に勝っていく(特に、接戦、試合巧者と戦っていくには【重要】)ためには 頭も鍛えていかないといけませんね。
さ、次は たぶん 7月にシングルス。の予定なので そこで 結果残せるよう頑張って練習します!!
技術的にはバックハンドのレベルアップと フォアの深く回転の効いた中ロブ。
を練習します。
4-6
で負けた訳です。
ちなみに、自分に勝った相手は、決勝戦を
6-2
で勝ち、優勝です。
もう一息、しかし そのわずかが大きな差なので、しっかり次につなげたいと。
まず、相手のタイプ。
ミスが極めて少なく、どんなボールでもあきらめない。
ハードヒットはないが丁寧にコースをついて来る。
という、まさに
『試合巧者!!』
ミスを期待できないので、自分から打ち抜いていかないといけない。
が ↑ の意識が強すぎた。
力みから ミスが増えた。
最初の相手サーブをブレイクしたものの 立て続けにゲームを落として
1-4
とリードを許す。
ここで、
(相手にハードヒットはないんだから、少しペースを落としていこう)
と方針を切り替え、威力よりも 精度に重きをおき、
4-4
に追い付く。
ここまでは悪くなかった。(褒められる展開ではないが)
先に出たい 第9ゲーム。
勝負を賭けようと、ペースを上げにかかったが、それが再び力みとなり、
40-15
からアッサリ キープを許してしまう。
いまから思えば、リターンゲームのここは ペースをあげるよりも 丁寧にチャンスを伺うべきだった。
4-5
で迎えた 第10ゲーム。
取れば 5-5 だったのだから 慌てる必要はなかったのだが、少し丁寧さにかけた。
0-30
と先行を許し、自らのサービスゲームでありながら 相手に主導権を握らせてしまった。
やはり 4-5 と追う展開の中だったので
0-15
の1本を大事にいくべきだった。ズルズルと
15-40
もう落とせないところから サーブ&ボレーを決め、
30-40
次のファーストサーブ。
フラットでエースを狙いにいった。 ← サーブに頼ってしまった。。。
これがネットにかかるフォルトになる。
セカンドサーブをどうするか。を考えていた際
『ダブルフォルト』
が頭によぎった。
少し時間をとったが悪いイメージを消しきれず、ダブルフォルトでゲームセットとなった。
◎良かった点
・ゲーム途中で戦術変更が出来たこと。
×悪かった点
・力みからミスが多かった
・楽してポイントが取りたくて、サーブに頼ってしまった。
・大事なポイントでギャンブル的選択が多過ぎた。
・油断があったかも(第1ゲームをブレイク出来たことで、逆に油断が生まれたか?)
★今後の課題
・サーブに頼らずポイントを作っていける練習
・守備的に攻める練習
・間の取り方(ゲームの流れを作っていくため、いいイメージでプレーするため)を考える
・自分を過信せず・卑下せず、相手を侮らず、丁寧なプレーを基本におく。
こんな感じでしょうか。
もちろん まだまだ技術的な向上を目指していかねばなりませんが、試合に勝っていく(特に、接戦、試合巧者と戦っていくには【重要】)ためには 頭も鍛えていかないといけませんね。
さ、次は たぶん 7月にシングルス。の予定なので そこで 結果残せるよう頑張って練習します!!
技術的にはバックハンドのレベルアップと フォアの深く回転の効いた中ロブ。
を練習します。