2011年11月11日
★サービスリターン改良計画
昨日のMIXダブルスの試合について ちょっと考えていたんですが、MIXダブルス特有の難しさというのを感じていましてね。
相手の女性サーブの時です。
サーブ自体はスピードも回転も少なく 返すことに問題はないんですが、〔昨日はリターンミス自体は少なかったです。〕
あまり跳ねず低いボールなので 強打しずらい。→ 安全策で軽目に返す → こちらの前衛(女性)を狙われる
という場面がかなりあって
相手女性 対 自分
という有利な条件をすぐに返上してしまうというか、もったいないというか、相手が上手いというか。
男性サーブの時でも安全策でリターンすると女性を狙われることが多くて。
H君や「方舟」と組んでの男子ダブルスの時は、前衛力が高いので、逆にそれをこちらのチャンスに変えられるんですがね。
かと言って無理して叩きに行ってネットにかけたんでは 元も子もない。
と悩んでいた時、D君とペアを組むこともある M君(若くてパワフルなハードヒッター)の試合が目に入ってきまして
彼はどんなボールでもハードヒット。
低いボールは持ち上げること重視のヘビースピンボール。
ヘビースピンなので球速はそれほど早くなくても 相手にとっては 打ちづらいボールになっており、そこからチャンスが生まれる。
というシーンが何度もありました。
(そうか、これか!!)
と!
そういえば 自分自身も少し前までは なんでもかんでも バンバン打ってリターンしていましたが
ボレー力がついてきて、平行陣ができるようになってくると リターン1打目で それほどアドバンテージを取らなくても勝負できるようになってきたので
安全策で返すことが多くなってきたのかもしれません。(あまり意識はしてなかったですが)
しかし、今回、改めて、無茶はいかんが 可能なら リターン1打目からアドバンテージを作っていきたい。
と思ったので、
ウイナー狙いではなく、アドバンテージを取るための
『ヘビースピンリターン』
を練習してみようかと思います。
リターンについても引き出しを増やしていきたいですね。
春に向けての課題です。
相手の女性サーブの時です。
サーブ自体はスピードも回転も少なく 返すことに問題はないんですが、〔昨日はリターンミス自体は少なかったです。〕
あまり跳ねず低いボールなので 強打しずらい。→ 安全策で軽目に返す → こちらの前衛(女性)を狙われる
という場面がかなりあって
相手女性 対 自分
という有利な条件をすぐに返上してしまうというか、もったいないというか、相手が上手いというか。
男性サーブの時でも安全策でリターンすると女性を狙われることが多くて。
H君や「方舟」と組んでの男子ダブルスの時は、前衛力が高いので、逆にそれをこちらのチャンスに変えられるんですがね。
かと言って無理して叩きに行ってネットにかけたんでは 元も子もない。
と悩んでいた時、D君とペアを組むこともある M君(若くてパワフルなハードヒッター)の試合が目に入ってきまして
彼はどんなボールでもハードヒット。
低いボールは持ち上げること重視のヘビースピンボール。
ヘビースピンなので球速はそれほど早くなくても 相手にとっては 打ちづらいボールになっており、そこからチャンスが生まれる。
というシーンが何度もありました。
(そうか、これか!!)
と!
そういえば 自分自身も少し前までは なんでもかんでも バンバン打ってリターンしていましたが
ボレー力がついてきて、平行陣ができるようになってくると リターン1打目で それほどアドバンテージを取らなくても勝負できるようになってきたので
安全策で返すことが多くなってきたのかもしれません。(あまり意識はしてなかったですが)
しかし、今回、改めて、無茶はいかんが 可能なら リターン1打目からアドバンテージを作っていきたい。
と思ったので、
ウイナー狙いではなく、アドバンテージを取るための
『ヘビースピンリターン』
を練習してみようかと思います。
リターンについても引き出しを増やしていきたいですね。
春に向けての課題です。
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