目指せノータッチエース！！ 平成19年1月　職場の同僚からふと誘われて始めたテニスにドップリはまり、草大会にも出始めた私のテニス雑記です。（岩淵選手と同い年です。実は。）

相手は強かったですが

1ー6

はやられ過ぎな感じがします。

次につなげるために分析しておきます。

× よくポイントを取られたパターン

・バックサイドへのフラット気味のサーブをリターンミス
・自分のダブルフォルト〔3回のサーブ機会で5回くらいしたかも〕
・バックハンドのボレーミス
〔特にファーストボレーのミスが多かった。

こうして列挙するとバックハンドでのミスが多いことがわかりましたね。

ここやはり課題です。

×他悪かった点
・自分サーブの 40ー30、相手サーブの 30ー40　を取りきれなかった。←4回はあった。←サーブに頼ったが裏目。←ここでダブルフォルトが多かった。
・状況判断の甘さ ← 圧倒的にやられてる感じではなく、もうちょっと足りずにゲームを取られていたので、戦術を変えきれずに、ズルズルいってしまった。
・あと1本の粘り

こんな感じでしょうか。

圧倒的に敵わない感じではなかったですが

ここ1本が取れるか取れないか

は大きな差です。

引き出しの差があった感じでしょうか。

◎通用した部分
・サーブ（アドサイドはよかった。）
・ストローク（押せていたし、ウイナーも取れた。）

こうして部分部分を振り返りながら 作戦を練り直すと

前に出ず、ストロークでチャンスを伺うのが よかったのかなあ。と。

とはいえ 実際の試合では 意図的とそうでないのを合わせ、かなりの回数 前におびき出され、バックボレーのミスに繋がった。

ので 引き続き 前でのボレーのさばき （特にバックボレー） をレベルアップしなければいけません。

それと今日は大事な場面で ギャンブル的なチャレンジをし、ことごとく相手に取られた（40ー0からサービスゲームを落としたり、15ー40からブレークポイントを逃したりした。。。）ので 大事な場面ほど 堅実に、

ファーストサーブを攻め過ぎずに、セカンドサーブの威力でコースをやや厳し目に狙う。とか工夫したい。

それと

（これならいける）

と信じられる自信のプレー、得点パターンを作りたい。と思いましたね。

リターンが上手い相手（今日の相手もそうでしたが）に いつも詰まる傾向があります。

サーブに頼りきらず ゲームを組み立てていく力をつけていかないとなあ。

今日こそは。

と思っていましたが まだまだチャレンジです。

がんばります。

シングルスは今年はこれで終わりです。

来年こそは 『タイトルを』 という強い気持ちで冬、練習します。

さあ、気持ちを切り替えて 次は 11/3 MIXダブルスです。